うつ病 こころとからだ

うつ病の症状は気分の落ち込みやからだの重さやつらさなどからあらわれることがあります。 本来の自分を取り戻すために、できることから始めてみませんか。

シオノギ製薬と日本イーライリリーがうつ病についての啓発を行うウェブサイトです。

うつ病体験談②

監修:一般社団法人日本うつ病センター 顧問/長崎大学 名誉教授/出島診療所 所長 中根 允文 先生

うつ病体験談②

Oさん(40代 男性 会社員)の場合
“うつ病とともに頭痛、腰痛、肩こりがひどくなって…”

数年前の夏、Oさんは職場の人間関係に悩み、会社に行くのが憂うつになり、やがて眠れなくなってしまいました。それに食欲も落ちて、異常に汗をかいたり、動悸がすることも。半月ほどして心療内科を受診してみたところ、「うつ病」と診断されました。「まさか自分がなるとは思っていなかった」とショックを受けたOさんでしたが、休職をして治療に専念することにしました。

Oさんは、うつ病になる前から慢性的な肩こりと頭痛に悩まされていましたが、うつ病と診断されたあと、さらにひどくなったように感じました。かつては鎮痛剤を飲めば治まっていたのですが、今回はなぜか薬が効きません。「おかしいな…」と思っていたところ、腰もズキズキと痛み始め、妻から「腰がひどく曲がっていて、普通ではない」といわれました。ついには痛みで自由に動けず、横になっていることが多くなってしまいました。

痛みは、朝が一番ひどく、夕方から夜にかけて少し楽になっていきました。効かないとわかっていても鎮痛剤を飲み続け、痛みがひどいときには、奥さんが自宅で2時間近くも腰をさすってくれました。

ところが、ある日、Oさんはうつ病と痛みが関係していることを知りました。そのことに衝撃を受けたOさんは、すぐにインターネットで病院を検索し、受診してみることに。そこで痛みについても相談してみると、先生はうつ病のメカニズムと痛みとの関連について、わかりやすく説明してくれました。

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