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うつ病の症状は気分の落ち込みやからだの重さやつらさなどからあらわれることがあります。 本来の自分を取り戻すために、できることから始めてみませんか。

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医師とのコミュニケーションで納得のうつ病治療を

監修:一般社団法人日本うつ病センター 顧問/長崎大学 名誉教授/出島診療所 所長 中根 允文 先生

患者さんが自分の症状を理解し納得したうえで、医師と一緒になって治療を進めていくことが大切です。これはなかなか難しいことですが、うつ病は治療期間が長くなりますので、こうした意識を治療の初めの頃に身につけることが重要です。最終的には再発を防ぎ、治療終了への近道となります。

受診時にご家族が同伴することも大切

うつ病の治療では、患者さんからのお話だけでは治療のための情報が不足することもあります。
また医師から治療方針などの説明を患者さんが聞き、理解・納得されることが難しい場合も少なくありません。こうしたときこそご家族の力が必要です。

患者さんの日常生活に一番近くで接しているご家族からの情報提供は、治療するうえでとても貴重なものです。
患者さんだけでなく、ご家族も納得して治療に参加することが、うつ病の治療効果をより高めるために重要です。

治療に必要なことを医師に話せる関係づくりが大切

前回受診からの生活状態はどうだったか、処方されたお薬を飲んで変化はあったか、症状はよくなっているか、最近の気分はどうかなど、治療に必要な情報をすなおに気軽に話せる医師との間がらをつくることはとても大切です。

医師と患者さんとのよい関係づくりを「治療同盟を結ぶ」といわれますが、医師との信頼できる関係を築いて、長期にわたるうつ病の治療を医師、患者さん、ご家族が一緒に力を合わせて進めていく姿勢が必要でしょう。

医師とのコミュニケーションで「治療同盟を結ぶ」ことが治療のうえで大切です。

お薬を飲み続けることが治るまでの期間に影響します

医師と患者さんとの信頼関係は、お薬の治療にどのような影響があるのでしょうか。何でも話せる医師との間がらが、そのままお薬を飲み続ける積極的な姿勢に結びついていけばそれは治療上大変よいことです。

医師は、患者さんにどうしたらきちんと薬を飲んでもらえるかをいつも考えています。そして、もし患者さんがお薬を飲み続けられないのであれば、その理由を知りたいと思っています。なぜならお薬を飲み続けることが、うつ病が治るまでの期間に影響することがあるからです。

治療計画を聞いて自分の意志で治療を続けるには?

このように、うつ病の治療だけでなく多くの病気の治療は以前と違い、医師からの指示だけで進められるものではなくなっています。

いまでは医師の説明を患者さんが聞いて、納得したうえで治療が進められることが重要だと考えられるようになってきました。

医師の説明を受け、わからないところは確認し、納得したうえで治療していきましょう。本当に心から納得して「治そう」という気持ちで、医師と一緒に治療を進めていくという方法が、「あせらず、ゆっくり、自分から」治療に取り組むことの基本になっています。

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