“うつ病”を身近に経験した
私たちからのメッセージ

近年、うつ病患者さんへの理解が進み、
日常生活への支障や労働生産性の低下が注目されています。
うつ病を経験しそれを乗り越えたご夫婦の体験談から、
抜け出す手がかりを見つけてみませんか?

経験談を動画で見る

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写真左から

一般社団法人日本うつ病センター(JDC)名誉理事長

樋口 輝彦先生(司会)
精神疾患における臨床研究の第一人者。
うつ病の啓発活動も積極的に行っている。

フリーアナウンサー

小林あずささん
元青森放送アナウンサー
アナウンサーや女優として幅広く活躍中。

てんてん企画代表取締役 宝塚市教育委員

望月昭さん
外資系IT企業在職中に、ある日突然うつ病になり退職。闘病生活に入る。2006年12月に寛解。現在は宝塚市の教育委員の仕事を行いながら、家事や育児を手伝っている。

漫画家

細川貂々さん
うつ病を患ったパートナーの望月昭さんとの闘病記『ツレがうつになりまして。』『その後のツレがうつになりまして。』(幻冬舎)の作者。

はじめは風邪や背中の痛みなどの
体調不良だと思っていました

樋口先生

「うつ病」と診断されるまで、日常生活でどのような症状があったか、何をきっかけに病院を受診されたのかをお話し頂けますでしょうか。

望月さん

激務でまず眠れなくなる、という形で最初に症状がでて、不眠が続きました。
だんだん調子が悪くなり、風邪が治らないとか、背中が痛いといったかたちで、身体の症状をすごく意識していました。

年末のすごく忙しい時期でしたが、風邪が治らず、ずっと咳をしたりして仕事の効率も上がらないということで、仕事がどんどん溜まってしまい、気持ちの落ち込みがだんだん出てきて、それで単なる風邪ではないなというかたちで、自覚するようになったのです。はじめは本当に身体的なトラブルから始まったかたちでした。

小林さん

そばで細川さんはご主人の様子をご覧になって、何かおかしいなと思われたりしたことはあったのでしょうか。

細川さん

1ヵ月くらい前から、寝られないようだったんですけれども、私は気づいていなくて、食欲不振とか体調不良だと思ったのです。その時はうつ病とはわかっていませんでした。

樋口 輝彦先生(司会)

一般社団法人
日本うつ病センター(JDC)名誉理事長

樋口 輝彦先生(司会)
精神疾患における臨床研究の第一人者。うつ病の啓発活動も積極的に行っている。

望月昭さん

てんてん企画代表取締役 宝塚市教育委員

望月昭さん
外資系IT企業在職中に、ある日突然うつ病になり退職。闘病生活に入る。2006年12月に寛解。現在は宝塚市の教育委員の仕事を行いながら、家事や育児を手伝っている。

小林あずささん

フリーアナウンサー

小林あずささん
元青森放送アナウンサー
アナウンサーや女優として幅広く活躍中。

細川貂々さん

漫画家

細川貂々さん
うつ病を患ったパートナーの望月昭さんとの闘病記『ツレがうつになりまして。』『その後のツレがうつになりまして。』(幻冬舎)の作者。

日常生活の支障に気づいたら、
早めの受診が大事です

樋口先生

近年、病気による日常生活の支障、あるいは労働生産性、仕事がうまくはかどらない、とかいったことが注目されてきています。うつ病になると、もちろん仕事に身が入らないとか、ミスが多くなるとか、実際に仕事を休んでしまうとか、学生の場合だと学校に行けなくて休んでしまう、勉強にも身が入らない、ということがありますし、主婦の場合だと、家事ができなくなってしまう、といったように、こういった日常生活の機能がうまくいかなくなって、支障がでてくることがあるわけです。

それだけではなく、日常生活で身の回りのこと、食事の支度であるとか身支度であるとか簡単な掃除をすることとか、衣食住であるとか、そういったところにも問題は出てきます。うまくいかなくなる。

それと、本を読んだり、新聞を見たり、あるいは趣味のこととか、レジャーに行って楽しむといったことまで、それまで普通にできていたことができなくなる、これも日常生活に支障が出ることにつながります。

で、こういった日常生活の支障に気づいたら、やはり、この時点で、できるだけはやく、何か問題があるのかなと思って、相談に行くというか、気軽に受診をしていただくということが大事だと思いますね。

  • ご紹介した内容は経験談であり、
    すべての方々に当てはまるわけではありません。
  • 監修:一般社団法人 日本うつ病センター(JDC)名誉理事長
    樋口輝彦先生

樋口先生よりまとめの言葉

日常生活の支障に気づいたら、できるだけ早く相談することが大事だと思います。

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